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オーナーnagiのブログ

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近況報告_緊張のWスタート

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クラウドファンディングの公開と、新しい介護施設でのお仕事がほぼ同時にスタートし、
「頑張り過ぎない」って宣言したのに、「また無謀なことをやっちゃったかな~」とまたまた焦ってしまいました。

お陰様でクラウドファンディングのスタートは、私の予想以上の嬉しいスタートでしたが、
その一方、クラファンのセミナーで「クラウドファンディングは、今までの半生の集大成。仕事どころでは無かった。」との成功者の体験談があったので、「それもそうだ。やばい、仕事いっぱい入れちゃった」とさらに焦りました。

そんな中、10年振りの介護のお仕事は、40数名がいらっしゃる(9割の方が認知症だと聞きました)老人ホームで、ギリギリの中でそれぞれのスタッフの方々が頑張っている世界でした。

朝は6時出勤なので暗いうちからアパートを出ます。初日はベテランスタッフの後ろについて、一通り必死でメモを取りながらお仕事を見させていただきました。

40数名のお名前、お顔、お部屋、注意すべきこと、お薬、食事や水分摂取方法、バイタルチェック他、書ききれないくらい覚えることがたくさん…。

介護の経験はあっても、自宅や在宅ヘルパーしか経験が無いため、大所帯での初めての研修は、入所者皆さんの顔が同じに見えてしまい、不安だらけのスタートでした。

仕事から帰った後も2時間くらいかけてメモを清書しながら復習をしましたが、それでも不安、緊張は拭えません。

そんな不安、緊張を抱えながら、間が空いた5日後の研修2日目でしたが、「(一度教えたから)やってみましょう」と、いきなり背後から習熟度を見られながらの実践となり、2時間も復習したのに緊張で頭は真っ白。駄目出しのたびに自信を失いました。
と同時に理不尽さも感じ始めました。

3日目は質問も簡単には許されない…。復習予習しても分からないから質問しているのに、「私は、何て言いましたか?」「2回3回言っているのでメモを取っているはず」と、こちらの習熟度の確認どころか「私は教えましたから」という指導スタンスに、ストレスのコップが再び溢れそうになった時…

4日目に、施設長さんと組むことを知りました。

…続く
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